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改修に「家相」は気にすべき?前編

「家相」を改修(リフォーム)に取り入れるべきでしょうか?

結論から述べると、ご家族で相談していただくのが一番です。というのも、家相は科学的な根拠に乏しいという見方が大半を占めており、世に氾濫する情報に左右されるべきではないからです。

 

しかし、通気性や衛生面など、先達の知恵が取り入れられている側面もあり、あながち否定もできません。家相が気になる方は、まず、以下に述べる情報をご一読ください。その中から、納得できるものを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

まずは、皆さんもよく耳にする、鬼門・裏鬼門です。いったいどのようなものなのでしょう?

 

 

【鬼門と裏鬼門って何?】

 

北東の方角は鬼門、南西方角は裏鬼門と言われています。

もともとは、中国から伝わってきた考え方ですが、中国では、特に問題視されて来なかったようです。日本では、江戸時代より注目されはじめたとされ、水まわりの設置を、鬼門(北東)と裏鬼門(南西)から避けるようになりました。

 

 

【なぜよくない場所であるように言われるのか】

 

「鬼門と裏鬼門を避けるべき」というのは、現在のトイレやお風呂、洗面台の配置場所を意味しているのですが、鬼門、裏鬼門の考え方を持ち出すまでもなく、北東は日当たりが悪くてジメジメしやすく、ヒンヤリとした場所です。

 

さらに、南西には日差しの問題があります。特に夏場の強い日差しで蒸された空気は、湿気やカビの原因となり、壁や床の変色及び耐久性の問題につながります。やはり、夏冬の気候特性を考えると、この方角は水まわりの設置に適した場所とは言えません。

 

古来より言われてきた鬼門と裏鬼門という考えも、あながち現実離れした考え方ではないようです。

 

 

改修に「家相」は気にすべき?後編』では代表的な家相について説明していきたいと思います。