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窓を改修して断熱性を高めるには?その2

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窓を改修して断熱性を高めるには?その1』で、断熱性と窓の関係性を述べました。では、実際に「窓」の改修(リフォーム)には、どのようなポイントがあるのでしょうか?それは、サッシ(窓枠)とガラスの2つに分けられます。ここでは、断熱性を高めるポイントである、サッシ(窓枠)について見ていきましょう。

 

 

【サッシ(窓枠)にはどのような種類があるの?】

 

サッシの素材には、アルミ、樹脂、木などがあります。それぞれに特徴があるので見てみましょう。

 

●アルミサッシ

軽量のため開閉しやすく、サビにくく、気密性・防火性では優秀な素材です。

しかし、熱伝導率が高めなので、断熱の面ではお勧めできません。

 

●樹脂製サッシ

塩化ビニール樹脂は、熱伝導率が低い(約1/1000)という特徴があるので断熱面では優秀な素材です。そのため、寒冷地(北海道、東北地方)で多く用いられています。しかし、強度がアルミより弱く、反面、価格はアルミより高いというデメリットがあります。

 

●木材サッシ

見た目や質感で人気のサッシですが、気密性・耐久性という観点ではあまりお勧めできません。しかし、最近は十分に木材を乾燥させた製品が発売されているので、気密・断熱性も以前より高くなっています。「断熱性」という視点では一考の余地があります。

 

●複合サッシ

最近は、異素材を組み合わせた、アルミ樹脂複合サッシがあります。

それぞれの素材のメリットをうまく利用して作られていますが、価格は高めです。

 

サッシの種類にも、多種多様なタイプがあることがお分かりいただけましたか?『窓を改修して断熱性を高めるには?その3』 では、ガラスについて見てみましょう。