twitter facebook google
page top
窓の改修による省エネ化・2つのポイントとは?

窓の改修による省エネ化とは?

 

冷暖房に頼らず室内の温度を快適に保つためには、「窓の省エネ化改修(リフォーム)」が不可欠です。閉めきった状態でも、多くの熱エネルギーが窓を介して室内外を出入りしていきます。この窓からの熱移動をいかに妨げるかが室内の温度を一定に保つための鍵となるのです。

では、窓の改修による省エネ化・2つのポイントをご説明します。

 

 

1.窓の『遮熱』

 

『遮熱』とは、太陽光などにより室内に直接飛び込んでくる熱を跳ね返すことです。窓から室内に差し込む強烈な夏の日差しは、家の中の温度を急速に上昇させます。それを防ぐためには、窓を改修し外側にスクリーンやすだれを設置するのが有効です。室外に設置するのは、暖められたスクリーンやすだれ自体の熱が室内に伝わらないようにするためです。

 

 

2.窓の『断熱』

 

『断熱』とは、空気の移動や物を伝わって熱が移動するのを防ぐことです。冬、せっかく暖めた部屋の温度が下がってしまうのは、外からの冷たい空気の侵入や、暖めた空気が外部に漏れていくことが原因です。窓ガラスやサッシを断熱処理されたものに変え、熱の移動を妨げればより少ないエネルギーで部屋の温度を保つことができるようになります。

 

熱が伝わる方法には、光のような波として伝わる『放射』、空気が移動して伝わる『対流』、物によって伝わる『伝導』の3つがあります。このうち『放射』は遮熱によって、『対流』と『伝導』は断熱によって防ぐことができます。

 

熱が伝わる全ての方法に対応することで、完璧な温度管理が可能になるのです。

 

***

 

さまざまな「省エネのための窓」が商品化されていますが、このふたつのポイントを押さえたものであるかどうかをしっかり確認し、本当に省エネなのか、価格なりの価値があるのかを確認した上で購入を決定しましょう。