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浴槽の追い炊き機能追加リフォームができない場合とは?

浴槽の追い炊き機能追加リフォームができない場合とは?

 

最近のお風呂には、追い焚き機能が付いていないものがあり、追い焚き機能を付けたいというニーズは多くなっています。しかし費用さえ出せばできるという単純なものではありません。

 

ここでは「追い炊き機能追加」の改修(リフォーム)が不可能な場合とはどういったものがあるのかを検証していきましょう。

 

 

1.改修に関する規定

 

マンションなどの共同住宅や、一戸建てでも賃貸の場合など、改修の範囲が決められている場合があります。原状回復のような改修はよくても、大幅な改修は禁止されていることがあります。工事ができるかどうか、確認が必要です。

 

 

2.配管工事の問題

 

追い焚き機能のないお風呂には、水道管から分岐した水が給油機を通ってお湯となって、お風呂に給湯されます。追い焚きを付けるとなると、浴槽のお湯を温めなおすために屋外の給湯機まで運ぶ必要が出て来ます。そのために、新たな管を通す必要があります。

 

浴室は、その構造からコンクリートなどで頑丈に造られており「躯体(建物の強度に関わる部分)」があります。新たな管を通すためには、この部分に穴をあける必要があります。そのため、建物の耐久性を損なうおそれ、大きな騒音や振動の問題があります。

 

 

特にマンションの場合、躯体は共用部とされているので、管理組合が認めないことも多くなっています。そうなれば残念ながら改修による追い炊き機能の追加は不可能なので、工事不要の「浴槽保温器」などを活用するようにしましょう。