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改修(リフォーム)の「見積書」を極めよう/後編

改修の「見積書」を極めよう その2

 

『改修(リフォーム)業者』と一口に言っても、一社ごとにそのコンセプトは千差万別です。

高い費用をかけてでも質の良い仕上げ方にするのか?必要最小限の改修に留める代わりに費用を抑えるのか?

こうしたコンセプトの違いを、見積書から読み取ることが大切です。

 

では、『改修(リフォーム)の「見積書」を極めよう/前編』に引き続き、見積書についてのポイントをご説明します。

 

 

ポイント3『求めるクオリティを実現してくれる業者を探す』

 

改修を行う人の目的も人によって違います。見積書を元に積極的に質問し、その業者のコンセプトが、自分の求める改修のクオリティを実現するのに足りるのかどうか、見極める必要があります。

 

 

ここまでは見積書をベースに業者の選定を進めてきましたが、やはり最後には現場での確認を行うことが不可欠です。

 

 

ポイント4『改修現場となる建物で、工事範囲を確認する』

 

例えば、窓枠の交換工事を行う際、A社の方がB社よりも見積りが高かったとします。しかし、その理由が「窓枠の交換に伴って必要となる壁の補修で、窓周辺の壁だけ補修したのでは目立ってしまうので、壁全体の補修費用も計上していた」としたら、単純にB社の方が良いとは言えないはずです。このように、業者によって『工事範囲』が異なる場合があるので、業者を伴い直接現場を訪れて確認する必要があるのです。

 

 

このような方法で、見積書を最大限活用することができます。

大切なのは、「見積書を通じて業者のことをよく知る」ということです。改修費用を知るためだけではなく、『業者を知る』ことも、見積書を読み解く上で重要なポイントなのです。