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改修で玄関を広くすることはできる?

改修で玄関を広くすることはできる?

 

 

玄関とは、家族の「そとの暮らし」と「なかの暮らし」の境界線のような存在です。同時に「そとからの来客」を迎える場所でもあります。だからこそ、広々と明るい場所にしたいものです。

玄関を改修(リフォーム)で広くすることはできるか?という質問も多く寄せられます。実際にはどうなのでしょうか?

 

 

【いまより大きな玄関が欲しい!】

 

玄関前に少し余裕があれば、そのスペースに増築するのが1番です。既存のドアはそのままで、広げられるスペースに新しい玄関の壁とドアをつくります。壁とドアの増築が終わったら、古い壁とドアの撤去作業をします。これなら、住みながら安全に、玄関を広くする改修を行うことができます。

 

クロークなども一緒に作るのなら、色の基調は明るい色にしましょう。鏡を使うことでも「ミラー効果」といって、広がりを感じさせる空間になります。

 

玄関横に使っていない部屋があるのなら、思い切ってその部屋を玄関ホールにしてしまう改修も可能です。使わない部屋を改修して有効利用することにより、玄関ホール、収納、明るさが手に入り、理想的な空間をつくり上げることができるでしょう。

 

 

【色の効果を考える】

 

窓を大きくしたり、出窓にすることでも、玄関を広く感じさせることができます。自然光は何よりも、玄関の印象を明るくしてくれます。また、玄関タイルやクロスを変えるだけでも、玄関スペースの圧迫感を和らげる効果があります。それにはタイルを明るいテラコッタ調のものにしたり、クロスを白にするのが効果的です。天井の色も床と同じく、明るい色が望ましいでしょう。

 

玄関が暗いと圧迫感があり、狭く感じてしまうものなのです。色彩を考えた「視覚の応用」だけでも、驚くほど玄関が広く感じられるようになるでしょう。

 

 

このような改修、色彩効果によって、玄関は生まれ変わることができるのです。

近年では、部屋数よりも玄関スペースを重視する傾向が顕著にみられます。

それは、玄関が新たな「家族のスペース」であることが確立されているからだと言えるでしょう。