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改修か、新築か、どちらがいいの?前編

改修か、新築か、どちらがいいの? その1

 

今の住まいに不安があって何とかしたい時、改修(リフォーム)するのと新築するのと、どちらがお得なのでしょうか?多くの人々が悩む問題です。前編・後編の2記事に渡ってお話したいと思います。

 

 

【改修のメリットは?】

 

まず、改修する場合を考えて見ましょう。一から建物を造るわけではないので、元々の構造を活かすことができるためその分コストが抑えられるというメリットがあります。

また、現在家が建っている敷地で行う際は、新築なら元の建物を解体する必要がありますが、改修であれば必要な部分だけを解体すれば住むため工期を短縮することができます。

 

 

【改修のデメリットは?】

 

しかし、これらの利点は同時に欠点であるとも言えます。

元の構造があるということは、逆にその構造にデザインの枠が縛られてしまうことにも繋がります。改修された部分は新しい材料が使われるとはいえ、再利用された構造の耐久年数が新品当時に戻ったわけではありません。当然、建物としての寿命は全て新築で建て替えた場合よりも短くなってしまいます。

 

元となる建物の老朽化がひどい場合には、改修を進める内に思わぬ部分を補修する必要が出てくることもあります。その場合、当初考えていたよりも経費が増え、新築するより出費がかさんでしまう可能性も・・・。

 

 

このように、元となる構造がメリットとなるかデメリットとなるかが、改修がうまくいくかどうかを決める分かれ道です。建物の築年数を考慮に入れて改修か新築かを決めるといいでしょう。

 

では続いて、『改修か、新築か、どちらがいいの?後編』では、新築する場合の利点・欠点について考えていきたいと思います。