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安全性を高める玄関の改修とは?

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玄関はご家族全員がまんべんなく使う場所。さまざまな意味で快適でありたいものです。この記事では、お年寄りから子どもまで、安心で安全な玄関にするための改修ポイントを見ていきましょう。

 

 

【段差をなくす改修】

 

玄関はドアを開けるとまず『土間』(地面と同じ高さで、家の中なのに靴を履いたまま使う場所)があります。そして、 『かまち』(床に段差がある場合、段になる部分の縁に使う厚い横材)があり、玄関ホールの床に続きます。上がりかまちの段差が大きいと出入りが大変なので、式台を設置したり、段差を小さくする改修が多くなってきています。

 

ただし、「まったく段差をなくす改修」(段差を0cmにする改修)については、よくご家族と話し合い、決めるようにしましょう。自宅で段差がない状況に慣れてしまうと、外に出た時にうまく対応できなくなってしまい、逆に危険になってしまうということも言われています。

 

 

【靴の脱ぎ履きを楽にする改修】

 

そのほか、靴の脱ぎ履きの際にちょっと座れる椅子があればとても便利です。 玄関に椅子を置けるスペースを確保できる広さにしたり、普段は壁内に折りたたんで格納ができ、使う時だけ開いて使うことができる椅子を埋め込むリフォームがあります。これは、収納可能で邪魔になりません。同時に手すりを設置すると、より安全でしょう。

 

なお、玄関は雨水で濡れる場所なので、濡れても滑りづ らい 表面がザラザラしている素材や、細かく凹凸があるタイルがお勧めです。

 

ちょっとした工夫で安全になる玄関。大きな怪我や事故に繋がるものがご家庭の玄関に潜んでいないか、改めて見つめてみてはいかがでしょうか。