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外壁改修の相場は?前編

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外壁改修(リフォーム)をするだけで、家全体が新しくなったかのように生まれ変わります。

しかし、外壁改修をしたくても、「相場がわからないから・・・」と、最初の一歩を踏み出せない人は多いと思います。外壁改修において、「自分の行いたい改修の値段」がわかれば、改修工事の幅も広がり、その選択肢も増えます。ここでは、外壁改修の種類別の相場を見ていきたいと思います。

 

 

【コーキング材の改修の相場は?】

 

例:標準的な二階建て戸建(延床面積30坪/100㎡〜45坪/150㎡)

 防水処理のコーキング材を再施工する場合(足場費用込み)

 

雨水などが浸水しやすい外壁材のつなぎ目や、窓枠周りの防水処理に使用されているコーキング材を全部施工すると、約20万円から30万円が相場となります。部分的補修であれば2万から5万円程度です。

 

サイディングやモルタルの場合、コーキング材に、経年劣化によるヒビ割れや収縮が起こります。これは、5年を目安に発生する現象ですが、コーキング材の劣化が進むと外壁材自体の腐食に繋がりますので、定期的なメンテナンスをお勧めします。コーキング材は家を守る意味でとても重要なものです。部分補修でも可能な場合もありますので、改修業者に相談して見てください。

 

 

【外壁塗装の相場は?】

 

例:標準的な二階建て戸建(延床面積30坪/100㎡〜45坪/150㎡)

 外壁をウレタン系やシリコン系で塗装する場合(足場費用込)

 

塗料のグレードや断熱機能付きの特殊塗料を使用すると価格は上がりますが、一般的なウレタン系やシリコン系塗料で塗装した場合、100万円前後が相場だと言えます。

 

塗料には、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッソ系の4種類があります。アクリル系は安価ですが、塗り替えるスパンが短いため、実際は耐久性とコスト的なバランスの良い、ウレタン系やシリコン系を使用することが多いようです。

 

また、フッ素系は耐久性の良さに比例して、金額も高額になるので注意が必要です。なお、つなぎ目のコーキング材は定期的な点検が必要なため、その期間に合わせた塗料材を選ぶと経済面でメリットになる場合もあります。

 

注意したいのは、モルタル壁だけではなく、サイディングも定期的に塗り直しが必要な点です。サイディングはメンテナンスフリーのイメージがありますが、サイディングにも表面が粉っぽくなるチョーキング現象などが発生しますので気をつけて下さい。

 

外壁改修の相場は?後編』では、モルタル壁からサイディングへ改修する相場について説明していきたいと思います。