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外壁の改修│汚れにくい塗料とは?

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「最近、外壁の色があせてきた」、「外壁の表面が粉を吹き始めたかも」などとお感じになっていませんか?日頃から気になりつつも、『外壁を塗り替える』という一歩を踏み出すのは、中々に困難ですね。

 

足場を組むなど、工事も大掛かりになるため、大抵が「まだ、雨漏りしていない」、「色褪せても、住むには不自由していないから」といった理由で躊躇してしまうようです。

 

しかし、外壁の役割とは何でしょうか?それは、外観ももちろんですが、家自体の保護という、重要な役割もあります。大切な『我が家』を守る。それには外壁の変化を感じとることが重要です。ここでは、我が家を守る、『塗料』について解説します。

 

 

【外壁塗料には、どのような種類があるの?】

 

一般的に、外壁塗料は、大きく次の4つに分類することができます。

・アクリル樹脂塗料(5~8年)

・ウレタン樹脂塗料(8~10年)

・シリコン樹脂塗料(12~15年)

・フッソ樹脂塗料(15~20年)

✳( )内は一般的な耐用年数。

 

価格は、耐用年数が長いほどグレードが上がり、高価になります。また、それぞれの系統に水性タイプ、溶剤タイプといった種類があり、さらに塗膜の硬さによる分類(弾性・硬性)もあります。細かくみると、塗料の種類は非常にたくさんあります。

 

 

【外壁塗料の「付加的機能」とは?】

 

外壁塗料の付加的機能には、低汚染性・防カビ性・防藻性・透湿性・断熱性・遮熱性などがあります。中でも、有名な付加的機能としては、『光触媒』『ナノテク』などの低汚染性、いわゆる外壁が汚れにくくする機能があげられます。

 

 

【なぜ『光触媒』・ 『ナノテク』は汚れにくいのか?】

 

光触媒・ナノテクが何故汚れにくい塗料といわれているのでしょうか?

それは、それぞれの特徴に答えがあります。順に見ていきましょう。

 

 

●光触媒

塗料の原料である酸化チタンが、光(紫外線)に反応し、汚れである有機物質を分解します。また、親水性を発生させますので、雨水などの水が汚れの下に入り込み、汚れを浮かして流してくれます。水が広がりやすいので、雨筋がつきにくいです。

 

●ナノテク

ナノテク塗料は最新のナノテクノロジー技術である、10億分の1という極小単位の加工技術を用いて塗料の樹脂量を最小限まで減らしているので、塗膜に汚れが付きにくく、親水性効果で雨によって汚れを流します。

 

 

『光触媒』、『ナノテク』共に、セルフクリーニング効果が期待できる低汚染性塗料ではありますが、値段が高いというデメリットもあります。この点は、耐用年数も鑑みて検討するのが良いでしょう。

 

日頃から外壁の変化を観察してみてください。もし『変化』にお気づきなら、工務店やリフォーム業者に相談してください。ご自宅にあった塗料の種類や、的確な施工時期をアドバイスしてくれますよ。