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和室を洋室に改修するには?前編

和室を洋室に改修するには? その1

 

 

和室にも独特雰囲気や良さがありますが、「洋室で生活したい」と考える人も少なくありません。和室を洋室にすれば、和室独自の建具は不要となりメンテナンスがしやすくなるメリットがあります。ハウスダストアレルギー対策のために和室を洋室に変える方もいらっしゃるでしょう。

 

和室を洋室に変えるには、具体的にどのような改修(リフォーム)を行えばいいのでしょうか?

 

 

1.床の改修

 

床の改修といっても、単に畳をフローリングに張り替えるだけではありません。床下にはそれを支える、『根太(ねだ)』という部材が張り巡らされています。和室よりも洋室の方がこの根太により高い強度を必要とするのです。畳を取り払い、根太の補強をしてから、畳がないぶん分低くなった床の高さを調節しなくてはなりません。

 

 

2.壁の改修

 

和室は通常、部屋を支える柱がそのまま外から見えています。洋室では柱が見えないよう、壁の中に隠してしまいますので、そのための改修が必要です。

 

以上で部屋の中は洋室に改修することができます。これだけですと、8畳程度の部屋で通常それぞれが10~20万円程度、合わせて20~40万円の予算で改修することができます。

 

しかし、和室に関係する改修箇所はこれだけではありません。重要な建具である『襖』や『障子』、そして『押入れ』が残っているのです。

 

 

和室を洋室に改修するには?後編』に続きます。