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和室の改修で注意するべきポイントとは?襖編

和室の改修で注意するべきポイントとは?襖編

 

襖(ふすま)は和室と他の部屋を分ける間仕切りであるとともに、その絵柄で見る人を楽しませる部屋の装飾具でもあります。ここでは和室に欠かせない襖の改修(リフォーム)でポイントとなる部分をご紹介します。

 

 

【両面張りか、片面張りか。】

 

襖は通常、裏表両面に貼られていますが、そうでないものもあります。和室と洋室の間を仕切るものは、『戸襖(とぶすま)』と呼ばれており、片側は襖、反対側は洋風にデザインされた戸になっています。他にも、押入れに使われる襖は片側のみに貼られ、裏面がないものもあります。

 

襖を改修する時は、当然両面張りの方が料金は高くなってしまいますので注意が必要です。

 

 

【改修する時は、業者に引き取ってもらう。 】

 

古くなった襖を張り替える際は、一度枠を外し、古い襖紙を剥がさなくてはなりません。この間、部屋の間仕切りがなくなるわけですので、代わりの襖を用意するなどしないと、その部屋での生活に支障をきたしてしまいます。特に、冷暖房を使う季節は電気代も大きく変化してしまいますので、注意が必要です。

 

 

【デザインだけでなく、襖紙の材質にも注意。】

 

襖を新しくするとなると、どうしても絵柄や引き手部分のデザインに注目しがちですが、忘れてはならないのが、襖紙の材質です。襖紙の材質には大きく分けて『鳥の子』と、『織物』の2つがあり、それぞれが品質によって更に細かく分類されています。『鳥の子』は機械生産された安価なもの、『織物』はレーヨン糸などが織り込まれた上質のものです。

 

 

時間が経つにつれて徐々に変化し、独特の『風合い』を持つようになるのが、襖の魅力。

改修の際はぜひこだわってみてはいかがでしょうか?