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二世帯住宅の場合のキッチンの改修とは/その1

二世帯住宅の場合のキッチンの改修【その1】

 

今回は既に「二世帯住宅に住んでいるご家族」ということを前提に、二世帯住宅のキッチンの改修(リフォーム)についてお話させていただきます。

 

 

【具体的なライフプランを考える】

 

キッチンのカタチを考える前に、まずは家族構成に基づいたライフプランを立てることを、おすすめします。家族の人数、年齢はもちろんのこと、現在から将来を見据えたライフプランです。それは具体的なものほど望ましいことです。改修・リフォームというと、どうしても「過去、どうだったから」という考えに傾きがちになってしまいます。もちろんそれも重要なのですが、キッチンを使うのはこれから先の未来のこと。過去のことを踏まえつつ、未来についてしっかりと考えることが重要なのです。

 

 

【ライフプランの考え方のヒント】

 

ライフプランといっても漠然としか思い浮かばない方も多いかと思います。しかし、キッチンの改修とはいえ、一生に度々することではありません。できる限り「失敗談」として残らないよう、より理想的なカタチの改修をするためには、将来のライフプランは欠かせないものになります。

 

まず、1番多くキッチンに立つ人の立場を考えましょう。親世帯なのか、子世帯なのか。専業主婦なのか、共稼ぎでいるのか。キッチンに主に立つのは女性です。昔から「キッチンは主婦の城」と言われるだけあり、その空間は立つ女性にとっては大切なものになります。

 

次にお子様の年齢を考えてください。スキンシップを重視したい年頃なのか、スキンシップそのものよりも「家族といて居心地のよい空間」にしたいのか。多くの家の形式はLDKといって、キッチン、ダイニングからリビングに続くものになっています。キッチンがリビングの一部になるパターンも多いでしょう。お子様が成長しても、自然とLDKに集まることができる空間ということも、考慮したいものです。

 

 

次の記事では「二世帯住宅」という家の形式、あり方を見直した上でのキッチンの改修を考えましょう。

二世帯住宅の場合のキッチンの改修とは/その2』に続きます。