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ベランダを「部屋」に変えてしまう改修とは?

ベランダ「部屋」に変えてしまう改修とは?

 

ベランダは洗濯物を干す程度の広さがあればいい、元々広いベランダがあって有効に使えていない時、余剰スペースを部屋にできないか、あるいは全て部屋にしてしまえないか、そう考えることもあるでしょう。

 

改修(リフォーム)でベランダの「部屋化」が可能かどうか、見ていきましょう。

 

 

【簡単な事例】

 

元々あるベランダやバルコニーをガラスで囲んで「サンルーム」にするのは、それほど大掛かりな工事をせずに実現できます。リビングのような居心地のサンルームを作るのか、あるいは洗濯物を干すためのサンルームを作るのかにより、日光の取入れ方や内装も変えていく必要があります。

 

 

【本格的な部屋にする事例】

 

元々あるものを取り壊して、強度を高めて部屋そのものにすることも可能です。ベランダのある部屋が広さが足りないリビングや寝室であるのなら、ひとつづきのスペースとしてベランダを既存の部屋の一部にしてしまいましょう。

あるいは、もしベランダだけで2畳程度確保できるのであれば、開口部を狭くして「別のスペース扱い」にすることも可能です。かなりの小部屋にはなりますが、書斎や趣味の部屋にするには十分ですし、なにより陽当りは抜群です。なお、仕切りをすべて取り去るか、すべて開けることのできるタイプにすれば、時と場合によって使い分けをすることができます。

 

ただし、当然に大掛かりな工事になるので、簡易なものよりも工期は長くなり、費用も高くなります。しかしその半面、通常の部屋と遜色のない部屋が実現できるでしょう。

 

こういった施工例も、ショールームで確認することができます。カタログでは感覚的な広さ、天井の高さなどが確認できませんので、ショールームでの確認のほうがおすすめです。

 

 

【「増築扱い」になるので、注意が必要】

 

最後に、ベランダを「部屋化」した場合、「増築」扱いになるかどうかという問題もあります。元々のベランダは「居室」ではなく「設備」です。しかし、それを変更して部屋にしてしまえば「居室」とみなされる可能性があります。その場合、建築確認許可が必要となり固定資産税も変わってきますので、注意しましょう。