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バリアフリーの改修工事で利用できる助成金とは?

バリアフリーの改修工事を行うと助成金を利用することができる?

 

家族の介護や高齢化により、バリアフリーの改修(リフォーム)工事を行う人が増えています。ご家族の介護の負担を少しでも軽減するために、また、介護が必要なご本人も快適にすごせるよう、バリアフリーのための積極的な改修をおすすめします。

 

バリアフリーの改修工事に対しては、補助金や助成金を利用できる制度があります。バリアフリーの改修工事を考えている際には、必ずチェックしておくことが大切です。

そこで今回は、バリアフリーの改修工事に対して支給される助成金について紹介します。

 

 

1.介護保険制度を利用して支給される助成金

 

40歳以上の人が毎月保険料を収めている介護保険制度では、バリアフリーなどの改修工事に対して助成金を支給しています。ただし、バリアフリーの改修工事を行おうとする人が、実際にその住宅に居住しており、「要支援」から「要介護1~5」までと認定された場合に限ります。

 

 

2.介護保険制度の助成金の支給額

 

介護保険制度から支給される助成金は、上限が20万円までの改修工事と定められています。つまり、20万円までのバリアフリーの改修工事であれば、9割の助成金が支給されます。この20万円の上限額は、分割して利用することもできます。さらに、要介護のランクが3段階以上あがった場合や転居してあらたに改修工事を行う場合に、再び20万円の枠が設定される仕組みになっているのです。

 

 

3.介護保険制度が適用されるバリアフリーの改修工事

 

介護保険制度で適用されるバリアフリーの改修工事のポイントは、段差の解消にあります。引き戸などのレールや敷居を撤去したり、玄関や浴室、トイレの段差をなくす床工事の場合に助成金が支給されます。バリアフリーの他にも介護保険が適用される改修工事は多くあります。詳しくは、各市町村の介護保険課で確認してみて下さい。

 

 

介護保険の他にも、それぞれの自治体によりバリアフリーの改修工事に対する助成金制度が用意されています。居住している地域によって助成金制度には違いがあるので、事前に自治体の窓口で相談することをおすすめします。

 

バリアフリーの改修工事に助成金を利用出来る制度は、介護の負担を少しでも軽減させる効果が期待できます。介護は、どうしても家計の大きな負担となるものです。適用となる改修工事をしっかりと確認してから、バリアフリーの改修工事を行いましょう。