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オール電化リフォームのデメリット/その3

 

オール電化リフォームのデメリット/その2』の続きです。先ほどは、主に一般的なデメリットに焦点を合わせた内容でした。今回は、オール電化を導入する際に、併せて導入を検討するIHクッキングヒーターに注目したいと思います。

 

IHクッキングヒーターのメリットについて、この記事では割愛しますが(『オール電化リフォームのメリットとは?』をご一読ください)、料理を頻繁にされる家庭ではとても重宝される存在です。しかし、IHクッキングヒーターも万能ではありません。ガスと比較した際に、不便に感じることもあります。

 

オール電化リフォームのデメリット その3

 

そこで、この記事では、主に『IHクッキングヒーター』にスポットをあてながら、オール電化リフォームのデメリットをご紹介していこうと思います。

 

【火力が弱い】

 

IHクッキングヒーターの熱効率は90%以上です。熱効率が高く、鍋底全体を温めるため、液体を温めるのは得意です。では、ガスの熱効率はというと60~70%程度です。

 

「ガスの方が低いじゃないか」と思われるかもしれませんが、食材に均一に火を通すのはガスのほうが得意です。IHクッキングヒーターは火力を必要とする炒め物や、均一に火を通す必要のある煮物には向いていません。もちろん、調理が全くできないわけではなく、あくまでも向き不向きの問題です。

 

【専用のレンジフードが必要】

 

一般的に、ガスコンロで調理を行う場合、ガスの火によって上昇気流が発生します。そのため、換気扇自体のパワーが低くても、自然に汚れた空気は上昇し、換気されています。それに対して、IHクッキングヒーターでは、上昇気流が発生しません。そのため、IHクッキングヒーターを導入する際には、強力な換気扇の設置が推奨されています。

 

 

オール電化リフォームのデメリット/その4』に続きます。