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お年寄りや子供に配慮した浴室改修とは?後編

お年寄りや子供に配慮した浴室改修とは?Part2

 

浴室(バスルーム)の改修・リフォームで気をつけたいポイントを、『お年寄りや子供に配慮した浴室改修とは?前編』に続きご説明します。

 

 

【浴槽】

 

またぎやすい浴槽の高さは、40cm程度と言われています。また、浴槽の縁が広いと腰がかけられるので、出入りが楽にできます。浴槽の底は、滑り止めのあるノンスリップ仕様にし、足先が届く深さにするとより安全に湯船への出入りができるでしょう。

 

 

【暖房】

 

冬の入浴は、部屋と浴室や脱衣所の温度差による血圧の変動で起こる「ヒートショック」の危険性があります。そこで、浴室や脱衣所に暖房を設置すると、部屋との温度差が少なくなり、ヒートショックが起こりにくくなります。

 

 

【その他】

 

・浴槽のフチやカウンターは、尖ったものではなくまるみのあるものにしておくと、転んだ時に怪我になりにくくより安全です。

 

・水栓を出っ張りの少ないものにする、ドアをチャイルドロック付きのものにする、水栓金具が熱くなった場合を想定して露出していないものにする、などの安全対策もあります。

 

バーが自由に上下できるシャワーにすると、座ったり、立ったりした姿勢のままで使いやすいように位置変更ができます。このようにして浴室内での余分な動きを減らすことで、転倒の危険性も減らすことができます。

 

緊急ブザーなどがあると、緊急時にキッチンやリビングにいる人に知らせることができ、迅速に適切な対応をすることができます。

 

お風呂についての気をつけたいポイントは、想像以上に多いものです。お年寄りのためのリフォームなら、ケアマネージャーさんに、どのような物を選べばよいか相談してみて下さい。

 

子供用のリフォームなら、安全面を重視し、お子様と一緒にショールームで実物を実際に体験し、確認するのがよいでしょう。